6月に入り、早くも夏のイベントを計画されている方から
お問合せを頂くことが増えました。
そこで今回は、祭事・お祭り運営・お神輿・盆踊りなどでよく利用される、
無線機(ﾄﾗﾝｼｰﾊﾞｰ,ｲﾝｶﾑ)をご紹介します。
☆無線機(ﾄﾗﾝｼｰﾊﾞｰ,ｲﾝｶﾑ)は、使用する場所や範囲、用途で選びましょう！☆
◎山車やお神輿など、移動の多いお祭りでの安全確保のために
◎人出が多いお祭りでの、感染症対策・警備業務に
◎お祭りのスムーズな進行・運営のために
★1番人気★ 【IC-DPR6】
山車やお神輿を行うお祭り・イベントなど、
市街地で利用される方が多い機種です。
市街地では500ｍ～1キロ程の範囲で利用できます。
※障害物・天候・人の多さによっても、通信範囲が変動します。
手におさまる程度の大きさと、
女性でも持ちやすい軽さ(244ｇ)も人気の理由です。
たくさんの人が集まるお祭り。
祭礼に関わる人はもちろん、
見物客の安全確保にも注意が必要です。
巡行する際は、全体の状況を把握し、
逐一情報を共有をしたり、
緊急時には適切な指示を行う必要があるので、
無線機(ﾄﾗﾝｼｰﾊﾞｰ,ｲﾝｶﾑ)が大活躍します。
より遠くまで、より広い範囲で利用したい！という方には、
アンテナが長く、より広範囲で利用できる【IC-D60】(長距離通信モデル)や、
携帯電波を使った【IP500H】(広範囲通信モデル)もあります。
★【IC-D60】
市街地で500ｍ～2キロ程度の範囲で利用できます。
DPR6と同じ5Wではありますが、
ロングアンテナがついているため、より広い範囲で利用できます。
→詳しくはこちら
★【IP500H】
携帯電波(4G/LTE回線)を利用した無線機。
携帯電話がつながる場所であれば、日本全国どこでも使えます。
※当社のIP無線機は、auの4G/LTE回線内で利用できます。
町内全体で使う可能性があるなど、利用範囲がかなり広範囲となる方は、
ぜひこちらのご利用もご検討ください。
→詳しくはこちら
※上記の通信距離は当社にて実際に計測した数値のため、
メーカー発表の数値とは異なります。
通信距離は建物構造や物理的環境、障害物の有無、
天候などにより著しく変化しますので、
あくまでも目安としてお考えください。
何の機種を選べばいいか分からないという方は、ぜひお問合せ下さいね。
★無線機(ﾄﾗﾝｼｰﾊﾞｰ,ｲﾝｶﾑ)のレンタル見積り・お申込みはこちら！
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