ようやく、少しずつですが冬を感じられるようになってきましたね。
スキーやスノーボードなど、
冬のレジャーを楽しみにしている方も多いと思います。
スキー場といえば山。
最近は携帯電話を利用できるスキー場も増えているようですが、
場所によっては圏外になってしまう可能性もあります。
トランシーバー(無線機)なら、自ら電波を発信できるので、
通信距離範囲内であれば通信できます。
【スキー場でトランシーバー(無線機)がおすすめの理由】
●携帯電話が使えない場所でも使える
相手が電波の届く範囲にいれば、
山頂付近など、携帯電話では圏外の場所でも使えます。
●通話・通信料がかからない
電源を入れておけば、いつでも会話できます。
長時間通話しても、通話料金はかかりません。
●両手がふさがっていても、相手の話を聞ける
滑走中に電話がくると、わざわざ止まらないと出られませんよね。
トランシーバー(無線機)でイヤホンマイクを付けていれば、
勝手に受信し、話を聞くことができます。
落ち着いてから返答すればよいので、便利です。
【おすすめ機種】
見通しの良い環境で1~4㎞程度(環境によってはそれ以上)通信可能。
動作温度が-20度~なので、通常の雪山でも安心です。
最高水準の防水性能IP67 水に濡れやすい場所でも安心して使えます。
バッテリー含め244gと軽く本体も小さいので、
持ち運びにも便利です。
電波出力はIC-DPR6と同じですが、
大容量バッテリーとアンテナが長いことが特長です。
IC-DPR6が10時間程度(使用頻度によっても変わります)運用できるのに対し、
IC-D60は約15時間程と約1.5倍。
アンテナが長いので、より遠くの方との交信に向いています。
難点は、バッテリーが大きいことにより少し重い(約360g)ことと、
アンテナが長い為、服に装着すると邪魔になってしまいがちなこと。
用途に合わせて使い分けると良いかと思います。
気になる方は、ぜひお気軽にお問合せ下さいね。
★トランシーバー(無線機)のレンタル見積り・お申込みはこちら!
※お申込みは、お見積り金額の画面から行うことができます。
★トランシーバー(無線機)のレンタルに関するお問合せはこちら!
スタッフI